三つ峠の麓の緑豊かな山あいに広がるのが「宝の山ふれあいの里」。木の香りいっぱいのコテージが六棟あります。広大なフィールドの中で人と自然がふれあい、親しみ・体験を通して、自然のすばらしさや人と自然の関わりについて知るための場です。私たちも、そっと自然の仲間入りをしてみましょう。
●住所/都留市大幡5108
●電話/0554-45-6222
●休館日/月曜日(祝日は開館)・祝日の翌日、12月28日〜1月4日
●アクセス/都留ICから車で15分
ブログ http://takarabanchou.jugem.jp/
都留市は古くから甲斐絹(織物)のまちとして栄えてきました。昔の伝統と技術を引き継いだ都留の織物「甲斐絹物語」はふるさと会館売店にてお買い求めいただけます。
●問合先/ふるさと会館1階売店
●電話/0554-45-4111
「種徳館」は明治20年代に建築された和洋折衷の擬洋風建築です。種徳館ではそば打ち体験やクラフト体験、織物体験など(要予約)ができ、里山の休日をのんびりと楽しんでいただくにはぴったりです。
●住所/都留市戸沢1126
●電話/0554-46-0753●休館日/月曜日(祝日は開館)・祝日の翌日、12月28日〜1月4日
●アクセス/都留ICから車で10分
市内を流れる桂川の支流のひとつ鹿留川。この鹿留川に沿って走る鹿留林道は紅葉の名所です。色づいた木々と澄んだ渓流の美しさに惹かれ、毎年多くの人が訪れます。見ごろは11月上旬から中旬にかけて。
●場所/国道139号線から鹿留入口の信号を入り、県道を鹿留川沿いに進む(都留ICから車で30分)
お茶壺道中とは、江戸時代、徳川将軍家御用達のお茶を江戸城に運んだ宇治採茶使一行の事。夏期に茶壺を爽涼な谷村勝山城に格納し、最高級茶葉へと熟成させました。
徒歩頭が年番で採茶使を務める事が定められた寛永年間からは、道中で茶壺に行き会えば、例え大名であっても、「茶壺道中」が通行を優先するほどの権威があったと言われます。
この行事は、慶長18年(1618)〜幕末の慶応3年(1867)迄の250年に渡り続きました。
〒402-8501山梨県都留市上谷1-1-1
TEL.0554-43-1111
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/