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●例年10月末〜11月中旬（見頃は11月上旬がベスト）
紅葉台入口バス停からまず訪れたいのが「万葉の碑」。反対側に廻れば、青木ヶ原樹海。樹の海と名付けられた意味が一目でわかる風景が眼下に広がります。
ここから20分程度で紅葉台に到着。３６０度の大パノラマが広がり、富士山、青木ヶ原樹海はもちろん、南アルプスの山々までをも一望できます。この周辺は紅葉の名所で、11月上旬には絵のような素晴らしい景色にも出会えるはず。紅葉台から10分ほど登ると三湖台。名前のとおり、西湖、本栖湖、精進湖と御坂山魂の山々が見渡せます。
三湖台から五湖台への尾根道はわずかに上り坂となる雑木林の散歩道です。森林浴を楽しみながら1時間ほど歩くと、丸太づくりの展望台がある五湖台に到着します。
清涼な空気をいっぱい吸い込み、ゆっくりとくつろぎながら、富士山の眺めを堪能してください。
足和田山山頂に登るコースは一本木側と紅葉台側からの2ルート。一本木側には駐車場が無く、駐車不可。紅葉台側は麓の「紅葉台ドライブイン」等駐車場有り。民営につき、必ず店へ一声を。基本的に無料だが、紅葉シーズン時は要確認。（紅葉台ドライブイン0555-85-2356）紅葉台山頂にも駐車場有り。
山頂までの道は公道ではなく整備されていないため麓に駐車し徒歩にてお楽しみください。また、トイレは整備されていないため、ご注意を。
鳴沢菜は、江戸時代末期より栽培記録がある地元の伝統野菜として、主に漬物に加工して食べられています。しかし、年月が経過し、自然交雑が進み形質が低下してしまいました。そこで、昔味わった漬物にした時の食感を取り戻すため、産官学共同研究（H15〜17）を行い、優良系統の鳴沢菜を復元しました。
鳴沢菜収穫祭では、優良系統「鳴沢菜」を使った料理や鳴沢菜漬を試食して頂けます。
鳴沢村固有の伝統野菜である鳴沢菜を味わう好機会です。
●日時／平成23年10月29日（土）・30日（日）
午前10時〜午後3時
●場所／山梨県南都留郡鳴沢村字ジラゴンノ8532ー63 道の駅なるさわ
●アクセス／中央道河口湖ICから国道139号線を西湖・本栖湖方面へ車でおよそ15分
●お問い合わせ／鳴沢村役場振興課0555-85-2311
●主催／鳴沢菜クラブ
●例年10月上旬〜下旬 （五合目から一合目まで階段的に見られます）
御庭・奥庭はスバルライン五合目駐車場の約2km手前にあり、スバルラインを挟み、山頂側が御庭・麓側が奥庭です。
御庭は森林限界地点。小噴火口が点在する中に、丈の低いカラマツやシャクナゲが自生し、名前のとおりさながら天然の庭園です。
雄大な富士山頂までの山肌の美しさ、大自然のスケールを感じさせる奥庭は整備された遊歩道で楽しむことができます。大迫力の溶岩、風雪に耐え、矮小化したコメツガやカラマツのオブジェは、奥庭が「天狗の遊び場」と呼ばれるのもうなずけます。
●アクセス／自動車:中央自動車道「河口湖IC」から富士スバルライン約40分／バス:河口湖駅発「富士山五合目行き」約60分／駐車場:奥庭駐車場（トイレ有り）
●お問い合わせ／富士急山梨バス（株）本社営業所0555-72-6877 富士スバルライン管理事務所0555-72-5244 富士山五合目観光協会0555-72-1266
10月22日（土）・23日（日）農業祭り
10月29日（土）・30日（日） 「麺と食のフェスティバル」（場所／道の駅朝霧高原 主催／日本富士山協会）
富士山周辺の豊富な湧き水を使った名物麺や、地元でとれた素材を生かした名物料理が屋台で出店します
〒401-0398 南都留郡鳴沢村1575
TEL.0555-85-2311
http://www.vill.narusawa.yamanashi.jp/
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〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-6 TEL : 0555-86-3111 FAX : 0555-86-3084
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〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村5224 TEL : 0555-85-3611 FAX : 0555-85-3335
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